乳がん治療と乳房再建、そしてこの病気からどんなギフトを得るのか?自分の体験を通して、病気とは人にとって何なのかを観察記録していきます。


by holyqueen
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

雨に癒される

先週末、
毎年行っている
山の中でのワークショップをしてきた。

3日間、
森の中にいて
テレビも見ないし、
下界には行かない。

着いた日から
曇ったり時々太陽が顔をのぞかせたりしたものの、
ほとんど雨が降っていた。

会場のホールにいると
蝉の声と雨の音に包まれる。

横になって
その音を身体の中にしみ込ませる。
とりわけ胸のチャクラに
音がしみ込んでいくのがはっきりと感じられる。

過去も未来も考えず、
ただひたすら「今」という身体にいる。

雨が私たちのいる世界を
包み込んでくれている、と感じた。
激しく降っているときでさえ、
その音が心地よい。

こんなに全身で雨を感じたことはなかった。
優しい雨だった。


雨と森に守られながら
静かに声を出してみたり、
樹と会話をしてみたり、
大地や樹や火を踊った。

その土地でできた
とれたての野菜料理を食べて
エネルギーをいただく。
都会で食べるどんなレストランの料理より、
私はここの食事がいちばん好きなのだ。

そしていただいたエネルギーは
声や動きとなって表現され、
また周りに還元されて行く。

身体はエネルギーを通す
ただの筒になる。

自分だけではなく、
自我ではなく、
周囲の自然や環境と影響し合い、
循環し合い、
自分もまた、
あまたのエネルギーのひとつになる至福。

思ったより
体調もよくなかったし、
体力が落ちたのも感じたが、
無理もせず、
できうることをしつくした。


ときおり、
市街を見下ろせる場所に行き、
変わりゆく空を眺めたり、
木の葉のささやきを聴いていたりした。



一昨年、昨年は
病を受け入れていくということがテーマだったが
今年の自分は
受け入れたのちに
何かを手放せたような気もする。


あるセッションの終わりには
皆で空(くう)になった。

何があろうとも
最後には灰になる。

だからこそ、
つらい日も
穏やかな日も
充分に生ききろう、と
皆に向けて
見えないメッセージを送った。


病であってもなくてもね。


☆☆☆☆☆☆☆

いつも読んでいただいてありがとうございます。
がんのこと、がん治療のこと、
そしてあらゆる病気から得られるギフトについて
もっと多くの方に知ってほしい!ので
ぽちっと押して下さるとさいわいです♪



にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
[PR]
by holyqueen | 2009-08-04 14:25 | カラダとスピリチュアリティ