乳がん治療と乳房再建、そしてこの病気からどんなギフトを得るのか?自分の体験を通して、病気とは人にとって何なのかを観察記録していきます。


by holyqueen
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カテゴリ:告知から手術まで( 21 )

8月が忙しかったせいか、
入院日が決まったせいか、
9月はたびたび不調を感じたり、
ココロも揺れることが多かった。
夢見も活発になっていた。
この頃気になったのは、
「日食」を見る夢。

けれど、以前書いた夢の話の中で
春分と秋分の間だからね…という声が聞こえてきて
じゃあ秋分を過ぎたら少し楽になるのかな…とぼんやり思っていた。

裏主治医には
自分のガイドが替わるときなど、
そのエネルギーが身体になじむまでは
疲れることがある、と言われた。
いずれにしろそれも進化の過程であると。

入院前検査のあと、疲れ感満載で
今一億円をもらったとしても使い道が分からないだろうなあ…
などとぼーっとしながら考えていた。
買い物したい気持ちも、歩き回る好奇心も希薄。
どちらも大好きなことなのに。

秋分の日の前日はお彼岸の墓参り。
次の日起きて、久しぶりにスッキリしている感じがある。
その日の仕事も、ニュートラルに進められた感じがあった。

webで調べたら、
「日食」は変化の兆し、とあった。
一時的にでも、
「太陽」が隠れてしまうことなのだから、
なるほどなあと思う。

自分のココロも毎日お天気のように変わっていたが、
それ以外の何か大きな状況も
少しずつ変わってきているのかな、と思う。



☆☆☆☆☆☆☆

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by holyqueen | 2008-02-19 22:32 | 告知から手術まで

告知後4ヶ月~bye pie party

術式と入院日の決まった翌日、
パーティーをした。

前から考えていたことであったけれど、
どこかで自分の気持ちに区切りをつけたいのと、
いちど死んでしまいたいような気持ち、
送り出したい気持ち、
そんなものがないまぜになっていた。

友人M嬢と電話で話していて
自分の中で、タイトルを「bye pie party」とシャレできめた。
場所は友人のデザイナーPちゃんのアトリエで、
内々の人たちを呼び
M嬢に歌ってもらい、私が踊るという企画を立てた。
一度だけ、照明その他のチェックをしたくらいで、
いつものように半分は即興で踊ることに。

当日、会場に行くと、
デザイナーPちゃんがサプライズで
今回のコンセプトである私の言葉と、写真入りの
フライヤーとパネルを作っていてくれた。

夜10時頃にスタート。
今回も白の衣装。

踊ってから気づいたこと。
もっと自由に動きたい、
もっと動物のように自由になりたいんだ、ということ。


この日のための、私の言葉は以下のもの。

******

季節は変わりゆく。

ある人にはゆるやかに、
ある人には劇的に。

ーeverything must changeー

変わらないものはない。
川の流れのように。

喪失があり、再生がある。

すべてを流れにまかせてゆく。

「間」は意味深い空隙。

「無」に満たされた時間。

「魂」のあそぶ時間。

あらゆるものは「無」から始まり「無」に還る。

見つめあい、コトバが出ないときも「間」。
うつむいて溜め息をつくときも「間」。

何の役割も引き受けず。

そこにほの見える真実の瞬間。

瞬間=瞬く間

過去も未来もなく。

そして瞬間を踊り、歌い、生きる。


悲しみは転ずると慈しみになる。
怒りは転ずれば感謝となる。
オセロのコマがひっくり返るように。

人の心に届くものは
なんなのだろう?

かずかずの与えられた「意味」を振り捨てて。
あらゆる「嘘」を身からひき剥がし。

なにものにも頼ることなく
なにものにも寄りかかることなく。

「まま」であれ。

強くも弱くもなく
「しなやか」であれ。
流れのままに。

「今」を生きるだけ。

「真実」を生きるだけ。

はだかの子どものように。

********

この日は久しぶりの朝帰り。

☆☆☆☆☆☆☆

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by holyqueen | 2008-02-19 22:31 | 告知から手術まで
踊った次の日に、こんな夢を見た。

葬式に出席したらしい。
帰り道にも黒いコートを来た人が大勢。
30代くらいの人が多い、
駅のホームで、gospel?を歌っているグループがある。
電車に乗ってからそのメロディーを思い返して悲しくなる。
電車の中も、黒いコートの人々。

目覚めて、これは予知夢?と思う。
けれど、自分の中の何かの「お葬式」だったのだろう。

ふだんなら当たり前にこなせたりすることにも
うんざりしていた。
事務連絡のメールや、人疲れ。

夫の誕生日に外出して食事をするが、
その時も人の多さに疲れ、
またいつもきちんとコミュニケーションがとれていないという
不全感が顔を出し、
その話題をしてしまう。
せっかくの誕生日に申し訳ないな、と思ったけれど…

いろいろなことにうんざりしている。
こんなに沢山の人間がいるのに、
深く話せる人がいない、という気持ちが強かった。
この混乱状態の中には
怒りも多く含まれていた。

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by holyqueen | 2008-02-19 22:31 | 告知から手術まで

告知後4ヶ月〜憂い

9/6、

裏主治医のもとへ。
Oリングテストで、タバコが身体に合わなくなったと出た。
乳製品も。(これは一般的に乳がん患者は摂ってはいけないと言われている)
身体から出る反応は「憂い」だという。
術式のことで悩んでいた時期だった。

また、11歳の頃、何かありましたか?と聞かれる。
それが表に出てきている、と。
いずれも浄化の過程だということ。

この頃は男性の出てくる夢ばかり見る。
これも今の流れと関係があるな、と思う。

ある夢を見て、
起きがけに、そうか、私は泣いてもいいんだな、
と思ったら涙が出た。

仕事もいつものようにこなしている。
けれど、
なんだか疲れている。
身体も疲れている。

9/16、病院へ。

術式と入院日が決定。

10/19の午前中に入院し、22日朝からオペ。
退院は10〜14日後。
右は当初の見立て通り全摘で、インプラント使用することに。

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by holyqueen | 2008-02-19 22:30 | 告知から手術まで
自分の合宿を終えて
東京に戻り、
クワイアとは別に行っている
ゴスペルバンドの練習や、
次の合宿の打合せや事務所での通常通りのセッション。
また私がアレンジメントして
06年12月に他界した父の新盆を終えることができ
少しほっとする。

ゲスト講師として参加する合宿は
清里で行われたので
その前に休みをくっつけて
茅野の友人のところに遊びにいく。
諏訪大社も4つ巡る。
2カ所でおみくじを引くと中吉。
総勢4名で、飲んだり食べたりおしゃべりしたり
にぎやかで楽しい2泊を過ごし、
清里へ。

ゴスペル合宿での講師で
初めての試みであったので
少し緊張していたが
無事に終了。

終わって少しぐったりしたが、
一日よく寝て、
その他にも新規のクライエントの予約があったり、
学校で教えてもいるので
講義の準備をしたりの仕事。
なぜか頭がクリアで、いつもよりまとまるまでの時間が短かった。

歌の練習の帰りなどに
ふと自分が大分元気になったな、ということを何回か感じた。
話したり、笑ったり、歌ったり、同じことをしていても
根っこにあるものが全然違う感じ。
ふとよぎる不安や悲しみの感情もなく。
というより、やはりそれをきちんと味わい尽くしてきたからと思う。

そして自分の大切にしている仕事以外のことを
考える時間がなかったからかも…

8月終わりは京都へ。
これも友人を訪ねて、
仕事抜きの旅だった。

ほんとうに次から次へのスケジュールをこなすのが精一杯の8月だったけれど。
気がついてみると、気持があまり波立たなくなっている。
根を詰めることが仕事、どこか辛いのが仕事、という感じがなくなった。

特にプログラムを作るとき、いろいろ考えすぎることが減って、
自分でもびっくりするくらい楽に。
参加者のために自分でコントロールしようとすることが減った。
起こったことは起こるべくして起こることであると考えられるようになった。
参加者がどういう反応をその場で示そうと、それも必要なプロセスの中の
ひとつに過ぎない、と思えるようになった。
締め切りギリギリにやるクセが自分を追い込んでいたのが分かる。
そしてそれが結構な負担になっていたことも。

イベントが多かったせいかもしれないが、
無力感や焦燥感を感じることもなくなった。
あれから怒りも感じない。
食事では意識して野菜を多めにとり、炭水化物を減らしている。
そうするとカラダが楽なのも感じている。
ただ、忙しいとやはりタバコの量が増える。
自分がそこにいなくなっているときなのだな、と思う。

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by holyqueen | 2008-02-19 22:29 | 告知から手術まで


再建についてどうするかは
経験者の意見を聞いてみたほうがいいから、と
主治医がいくつか自助グループを教えてくれ、
最終的にはあなたが納得のいくようにするのが一番、と言ってくれた。
8月の最初に診察があり、次は9月となった。

8月は毎年自分が主催している合宿に加え、
他の合宿のゲスト講師としても呼ばれていた。

いつもなら綿密にスタッフとミーティングを重ねてから臨むのが
常であったけれど、
今年は今までの経験値でそこまでしなくても大丈夫、
という意見があったのと
自分自身、頭も身体も切れが悪く今までのようには動けなかった。

8月初めには裏主治医が身体の反応に「怒り」が出ている、
と指摘したことがあった。
直前に見た夢の中でも怒っていたし、
現実でも思い当たる節は大ありだったので(笑)その話をしたが、
内在化されているものを表に出す、ということは
今の自分に必要なことの一つだと思っていたので
ちゃんとなるようになっているんだな、と思えた。

自分主催の合宿を迎え、
現場に入ってからもなんだか頭が空白になるようなときもあり
集中できない感じがあった。
けれど後日久しぶりに参加してくれた方の感想に
以前に比べ大分肩の力が抜けたとの意見もあり、
今までの自分が「責任」という意識のもとに
過剰に動いてきたな、ということも後から感じた。

最後のセッションは皆で今回の「旅」が
自分にとってどんなものであったかをシェアし、
「祈り」を踊った。

山の中で行っているので、
毎年天候も変わるが、
最後のセッションだけは
必ずきれいに晴れ渡り、
ドーム状のホールの中に光が降り注ぐ。
その中で人々が踊っている光景は、
例えようもなく美しい。
極楽というのはこういうものではないかと毎年思うくらいに。

今生きていること自体が「恩寵」のようなものだとよくわかる。
何もなくとも。いや、何もないから。
いや、病気と病気にまつわるさまざまな感情や変化を、
いちいち丁寧に体験しているから。

最後に即興でソロを踊った。
この日のために、久しぶりに白の衣装を作った。
即興で踊る時、
自分の中がからっぽになる感じがある。
見ている人の中には涙を流している人もいる。
なぜかは分からないけれど、
私の身体という媒体を通して
何かを見ているのだろう。

私自身は、何も考えずからっぽのまま踊るとき
自我が消え、表現したいという欲求もなく、
「大いなる何か」と交信しているような状態になる。

「身体は魂の器」だから。

ソロの後、
自分のために引いたエンジェルカードには「統合」の文字があった。


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by holyqueen | 2008-02-19 22:28 | 告知から手術まで
デルフィーの神託を携えて、
主治医のところに診断結果を聞きにいく前に、
こんな夢を見た。

何かの病気で入院しているらしい。
両足の甲に点滴の針を刺した箇所があるが、
そこから出血があり、止まらない。
Drに話に行くが(60代くらいの温厚そうな御仁。黒川Drに似ている雰囲気かも)
どうすることもできないというようなことを言われる。
このまま血が流れて止まらず、死ぬのかな、と思う。
仰臥して、カラダの重さを感じる。
このまま、動けなくなって、意識が遠のいていくのかな、と思う。
そしてそれを味わおうとしている。
夢の中でそのまま意識がなくなってゆく…

…夢の中でも起きてみてもあまりいやな感じはなかった。
でもこれは諦観なのかなとも思う。

少し落着いてきた感じはあるが、
明日結果が出れば、また分からない。
けれど、そのときそのときの「現在」に感じていることを
合理化せずにきちんと味わっていこうと思っていた。
ただし、自分の感情に入り込まず
周りで起きている色々なことや
世界の感じともリンクしつつ、
という視点がやっと取り戻せている感じかな。

7/20、
夫と共に受診。
9時過ぎに着き、診察は12時。

結果より以下の話がある。
・患部が2ヶ所であるので周囲も含め切除が大きい
・温存では取り残しのことを考えホルモン療法や放射線治療など行う必要がある
 また、再発リスクがある
・温存の場合は乳房のカタチやかなり左右のバランスが著しく悪くなる

ということから、全摘の話があるが
次回の診察までに決めてくれ、とのこと。

午後には形成のDrの話を聞く。
シリコンバッグを内部に入れることになると保険は利かないとのこと。
まず患部を摘出する手術をしたのち、
生食を入れるバッグを挿入しておき、
1週間ごとに水の量を増やし、皮膚を伸ばす。
ある程度大きさが確保できてからシリコンを挿入。
その後、乳首の形成という3段階。
すべて終了するまでには1年ほどかかるとのこと。


いずれにしろ、
全摘、再建の道しかないという感じ。

結果が出たことに少しほっとした感じであったが
翌日はなんとなくナーヴァス。

こういうときはなんだか自信がなくなって、
すべてを否定的に考えてしまう傾向があって、困る。
自分の今までを否定してきたら、
自分の今を否定したら
病気が運んでくれたメッセージの意味がなくなってしまう…

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by holyqueen | 2008-02-19 21:27 | 告知から手術まで

告知後3ヶ月目〜その4

7/10、
主治医の指示で他クリニック受診。
他の施設で撮影してもらったMRIの画像診断をそこのDr.にしてもらう。
主治医曰く、画像診断では10本の指に入るひとです、
デルフィーの神託だね、と。

Dr.デルフィーはさくさくした感じの女医で、気分的に楽だった。
電話をしたとき予約は1ヶ月先になるといわれたが、
事情を説明し、無理矢理入れてもらった。
クリニックであるにもかかわらず、
当日も、かなりの待ち時間があった。

都会という場所柄か、比較的若い女性が多い。
乳がん患者(もしくは乳腺症?)はこんなに多いのか?
と改めて感じたことでもあった。

この頃は、
何となく自信がなくなっていて、
自分の仕事に意味があるのだろうか…と思うことも多かった。

だが、揺れは少なくなってきた感じもする。
かなり珍しいことだったが
バンド練の後、言い出しっぺになって
カラオケに行ったり。
楽しめる感じが普通にできるようになってきたのか。
エネルギーはまだ満ちている、というところまではいかないけれど。

あまり根を詰めないようにはしている。
でも、気持の焦りがなくなるとタバコの本数が減るのが分かる。
物忘れはやはりまだ続いている。
無力感を感じることは少し減った。


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by holyqueen | 2008-02-19 21:26 | 告知から手術まで

告知後3ヶ月目〜その2

前年がんで他界した父の初盆の件で、
兄から寺などへの連絡を頼まれた。

兄と妹は実家の売却や
相続のことなど、
いろいろ動いていてくれていたが、
事務的な用件のみの文面に怒りを感じる。

確かに生活は今まで通りではあるし、
見た目もやっていることも変わらない。
自分でも、がんだと知らなければ不都合も何もない。
そう多くの人にカミングアウトしているわけでもないし、
死に至るようなものではないかもしれない。

けれど、
精神的にはいろいろな状態になってアタリマエであるし
現実的な問題を考えると不安もよぎる。

事情を知っている人間に
その辺りを配慮されないことに
時々怒りと孤独を感じることがあった。

今すぐ死を迎えるわけではなくても
入院加療を必要とする状態でなくとも
再発の可能性もないとはいえないし、
この先の生活も、
フリーで不安定に一人で仕事をしているからこそ
計画がたてづらかったりするのだ。

夏至過ぎから一時上向いたものの、
また少しダウン気味。
もういい加減にしたいし、
落ちている場合じゃないとも思いつつ…

その頃見た夢。

何の場面か、私が何かイベントをやるという雰囲気のところか、
晴れた昼間、野外に設置したテントの受付、のようなところに
父が、誰か女性に支えられて姿を見せる。
立ち姿は少しふらつき気味だったものの
笑顔で手を上げて私に挨拶をしていた。

7/8、療養と気分転換をかねて
伊豆の「神代の湯」へ。
ここには玉川温泉の北投石を使った岩盤浴がある。
滞在型のがん患者も多いらしい。
食事も野菜中心で、当たり前のものがあたりまえにおいしい。

部屋は質素だけれど、施設全体に小奇麗で、
源泉掛け流しのお湯もよかったし、人が少なくゆったりとできるのがよかった。

源泉の流出口から出てくるお湯に、
ずっと乳房をあてている女性がいた。
ちょっと切なかった。

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by holyqueen | 2008-02-19 21:24 | 告知から手術まで

告知後3ヶ月目〜その1

がんであると診断され、
それまでの生活をドラスティックに変えることで
がんが消失した、というケースをいろいろ読んだことがある。
たとえば仕事を辞めて、好きなところに旅行に行くとか。

私の場合は何をどう変えればいいのか…と考えた。
即興スタイルのダンスに出会い、
その師匠が精神科で行っていた
ダンスセラピーのセッションを初めて見学に行った時
これだ!と思った。
好きなことを仕事にしたい、
そう思ってやってきた。

けれど、思い起こすと、かなり無理をして仕事をしていた時期もあった。
だが、自分の仕事は自分に喜びを与えてくれるものでもある。
じゃあ自分はこれからどうしたらいいのだろう…
と混乱の中で考えていた。

そんなときに、ふと浮かんできたこと。

誰が何と言おうとも
何も返ってこなくとも
空しさを感じようとも
孤独であろうとも
やはり
私は与え続けることを決意する。
そのための生。

与えることが喜びでなくなればやめる。
喜びである以上は、続ける。

自分を削ることもなく、
自分の喜びを失うことなく。

そして苦しみを与えられた分だけ
成長を促されていると感じる。
気づきを与えられていると感じる。
楽しいことは大事だけれど、
楽しいだけでなく
それが歓びであることを
兼ね備えたことが好きだ。

楽しめなくなったら
それはやめ時だな、と。


ソロ衣装のイメージについて話していて
巫女だったり女神だったり、ということを伝えたら
衣装デザイナーさんにその方向で行くことを決めたんですね、と言われた。
そのほうがこちらも作りやすいです=、と。

自分は魔女だし(笑)
今のアタマの妄想だけの一部のスピリチュアルブームにもうんざりしているので
そういうイメージには抵抗があったのだが、
今回はそんなことは言っていられない、という気分だったのだと思う。


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by holyqueen | 2008-02-19 21:23 | 告知から手術まで