乳がん治療と乳房再建、そしてこの病気からどんなギフトを得るのか?自分の体験を通して、病気とは人にとって何なのかを観察記録していきます。


by holyqueen
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カテゴリ:乳がん情報( 10 )

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、
以下のようなサイトを紹介いただきましたので
書いてみたいと思います。

“Hope Tree〜パパやママががんになったら〜”Project Team

<以下、案内文より一部転載します>


このサイトでは、親ががんになった子どもを支えるための情報を提供
しています。病気のあらゆる段階において、子どもの発達の特徴を踏まえ、
どのように伝えたらいいのか、どのように支えていくことができるのか、
等について情報が得られるようになっています。
知識を得た上で、自分の子どもに対して、
あるいは医療従事者や教育・
福祉の現場で働いている人にとっては、
自分が関わっている子どもを
どのように支えていくことができるかを考えることが
できるように作っています。


親ががんになった子どもの幸せを
少しでもサポートしたいという気持ちで、みんなで取り組んでいます。
(軽く捉えられがちな)子どもの力を信じること、子どもに誠実であり、
子どもの権利を大切にすること、本人(患者と子ども)の意志を尊重す
ること、などの大切さが伝わっていくことを望んでいます。

<引用以上まで>



このサイトが立ち上げられたのは
M.D.アンダーソンがんセンターの
マーサ・アッシェンブレナーさんに
来日講演をしていただいたことが
きっかけになったようです。

がんになって動揺したり
悲しんだりするのは
本人だけではないし、
ましてや
病気のことをまだよく理解できない子供たちや
悲しみをどのように受け止めたらいいのか
分からない子供たちのために
こういうサイトを立ち上げられたこと、
本当に素晴らしいなと思います。


あえて直のリンクはせずにおきます。
http://www.hope-tree.jp/

賛同の意を込めて
ここで紹介させていただきました…!

(※関係者の方へ
問題がありましたらご一報ください)



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by holyqueen | 2009-04-26 23:22 | 乳がん情報
さきほどの金スマをごらんになった方も
多いと思いますが、
川村カオリさんが出演していました。

2004年、左胸全摘の後。

全摘した左胸にかゆみを感じ受診
よくあることだとDr.に言われる

腕に痛みを感じ受診

整形外科へ回される
(診断名がつく)

しこりに気づく

2008年、再発転移を確認される
(リンパ、肺、骨)

テレビ番組なので
どこまで正確な情報を提示しているかは分からないけれど、
このような流れだったという。

…憤りを感じてしまった。
もっと早く分かっていれば、
と彼女だけでなく、
がん患者ならば誰もがそう思うに違いない。


再発の70〜80%は術後2〜3年で発見されることが多いらしい。

術後、5年目以降の再発は、
20%〜30%とのこと。

ほとんどの癌は5年でほぼ克服といえるらしいが、
乳癌は10年を見ないといけないな、と思う。



長期戦で臨まないと。


何より、必要のないストレスから遠ざかるように心がけている。
2月はかなり体力の回復を感じていたのに、
検査以後は
やはり心身ともに疲れを感じるようになった。


正直者のカラダです。


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by holyqueen | 2009-03-14 00:16 | 乳がん情報
いよいよ今年もやってきました
ピンクリボン月間。
…って、昨年は手術前でそんなことを
知る余裕もなかったですが。

いろいろブログを検索しても、
今年のピンクリボンに言及している方は
あまり多くなかった。
それよりも「グラマラス」問題の方が
まだまだ大きいものだからだろうか。

昨日のニュースでちらりと、
ピンクリボンキャンペーンの記者会見の映像を見た。

ちょうど目に飛び込んできたのは
一番右に座っていた
川村カオリが記者会見の席上で
再発転移をカミングアウトしているシーンのアップ。

次のシーンではその隣にいた
山田邦子が
なんとも形状の説明しづらい
もあもあのでかいピンクの帽子をかぶり、
ピンクの衣装を身にまとい
彼女の話を聞きながら
涙を流している、という絵だった。

川村カオリにいつ告知がなされたのかは分からないが、
ブログでの発表と合せたのだろうな、と思う。
会見上でのカミングアウトは
プロダクションの意向なのか
本人が望んでのことなのか。
全く分からないけれど、
なんだかあまりにキツいシーンではないか?
と見ていて思った。
しかも、その後のキャンペーンへの出演も予定されている…
治療や、体力に支障はないのか??
と心配になります。
とどめでスゴかったのは
ヤフーかなにかの乳がんキャンペーンサイトで
彼女自身の質問、というカタチで
「もっと多くの人が乳がん検診を受けるようになるには
どうしたらいいと思いますか?」と書き込まれてあったこと。
そんなに利用されていいのか、
川村カオリ…
マスコミは悲劇のヒロインを祭り上げるのが大好きだし、
大衆はそれに涙するのが大好きだ。
(過去には結核、エイズが不治の病の代表であり、
それは忌み嫌われるものと同時に
悲劇を形成する要素として見られていたのである)
自分の意志であればいいし、
彼女自身の励みになるのならいいのだが…
こうなったら意地でも治っていただきたい。
と勝手ながら思います。


山田邦子のお祭りそのものの衣装と
(林家パー子よりもスゴかった…)
その涙もなんだかなあ…と感じた。
演出されたものにしか見えなかった。

彼女は乳がん術後のカミングアウト以後も
ずっとテンションの高いままで、
がん検診を絶対受けてね!と話しているCMや
インタビューを受けているところをテレビで見ても
自分にとっては
全く共感できないお方No.1なのである(笑)

「オーラの泉」で自分のがんについて話していたシーンを見ていて、
ああ、この人は自分の気持を正直に
語れないんだな、と思ったけれど…

そして東京タワーなど、各地で例年のごとくライトアップですね。

それから2008年度ピンクリボン大賞デザイン部門はこれだそうです。
悪名高き2005年度と比べてみるとどうでしょう。

そしてコピー部門はコチラ。
優秀賞No.5は結構好きだ。
No.9はまた反感を買うのではないか。
いや、もう買っていることだろう。

しかしこういう社会現象は
スーザン・ソンタグの「隠喩としての病」を思い起こさせる。
詳しくはここをご覧あれ。

今の社会現象について述べた視点とはちょっとずれるけれど、
彼女は1978年の時点で以下のようなことを述べていた。
一部引用。
『スーザン・ソンタグは,私たちが文化的レベルで悪について述べる時に「病い」という隠喩を用いているということを述べている(Sontag, 1978)。「癌」はこのような時に特によく用いられる隠喩で,スラムやポルノグラフィーの販売店は,「街の癌」と呼ばれることがある。エドガー・フーバー[訳注:48年間FBIの長官を務め,反共主義者としても有名]は,共産主義のことを「われわれの社会の中にある癌」と呼んだ。また,ニクソン政権も内部が腐敗している「癌」と呼ばれた。世間一般では,宗教を背景とした罪や悪の概念が薄れ,癌(及び病気一般)がひどい悪や不正を表す言葉となった。』
『人は病気がもたらす身体的苦痛だけでなく、病気のメタファー(隠喩)によって押しつけられる社会的意味によって二重に苦しめられるという(148)』
(このページは他の記事も自分にとっては相当面白かったので、
またいずれ言及するつもり)

彼女自身も、乳がんと子宮がんを患っていたのである。
また、彼女は病を「旅」として捉えていたという。
その捉え方にはとても共感できる。

昨日の報道によれば
乳がん検診受診率は日本では
20%ちょっと、らしい。
検診を受ける人がふえるのはよいと思うが
あまりなお祭り騒ぎに「仕立て上げられて」いるのには
疑問と違和感を感じるのである。

自分も乳がんですけどね。


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by holyqueen | 2008-10-02 23:31 | 乳がん情報
先日、我が病院の乳がん患者サロンに初参加してみました。

病院に行く手前には川があり、
遊歩道には桜並木がある。
その向こうに病院の建物が見える。

そこを通るたびに
季節を感じ、
時の経っていくのを感じ、
季節は巡るものなんだなあ、と感じる。

乳がん告知からまだ2度目の夏。
桜の葉が青々と天に伸びている。
いのちを感じるです。
ここの桜を見ると、反射的に自分の病の経過を感じるので、
いつ見ても感慨深い。


サロンは思ったよりもにぎやかで、
大勢の人がいた。
入院中の方も。

3月から始まったそうで、
もし自分も入院中ならゼッタイに参加したかったな、と思った。

セルフ・ヘルプグループは
自分が勤務していた精神科や、
精神科圏の患者さん主体の自助グループに呼ばれたりすることでしか
体験していなかったので、
患者としてこういう場に出たのは初めてで。

いろいろな情報を聞けてよかったです。
大笑いもしたし、しんみりもしました。

そしてこのブログを通じて知り合った治療仲間♪より
アエラに載った主治医の記事のコピーをいただく。
ありがとうございます♪

スーツ着てんじゃん!
かっこいいぞ、主治医!

いろいろなセルフ・ヘルプグループはあるけれど、
病院内で行う、ということに大きな意味があると思う。
実現まで時間も労力もかかったと思います。
感謝。
ぜひ長く続けて下さい。
また参加します。



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by holyqueen | 2008-08-27 22:30 | 乳がん情報

こんな本がありました!

今日は久しぶりの快晴、青空。
暑いけれど気持いい!

さて、
マイミクさんの日記で、彼女の「元気本」!が紹介されていました。

「癒す力はあなたの胸にーガン回復物語」

著者はドイツ人。
アマゾンのレビューによると「乳ガン切除、その数年後転移。絶望と戦いながらこころを癒すこと、本来の自分に戻ることでガンを克服したドイツ人女性。西洋医学の助けを借り、食事を変え、代替療法から安らぎを得た治療法と、治癒に関するヒントを紹介する」との内容。

そして、マイミクさんによると
がんを治す過程では、以下のことが重要だと書いてあったそう。


1.病気を受け入れる。
2.病気の原因を突き止める。
3.医者にすべてを任せるのではなく、自分が病気を治す主役であり、
  責任者であると自覚する。
4.どのように生きてゆくか、どのような治療を受けるかは、自分で検討し決断する。
5.「課題」をさがし、最後までやり遂げる。
6.治癒を信じる。
7.どんな場合も物事を前向きにとらえ直し、不安に心を引き渡さない。
8.柔軟な姿勢で、新しい挑戦にいどむ。
9.「内なる声」に耳を傾け、それに従う。
10.理性だけでなく、直感や本能も判断の基準にする。
11.必要であれば、新しい道へ進み、その目標と意味を探す。
12.心を喜びで満たし、喜びを表現する。そうすれば不安が入り込む余地はなくなる。
13.未来を思い悩んだり、過去を思い煩ったりしない。
14.「今」をかけがえのない瞬間として生き、感謝しながら喜びのある毎日を過ごす。
15.自分の力を強めてくれる人と付き合う。
16.自分の強さは充分活かし、弱さは愛情深く受け入れる。
17.他人のせいにせず、まず自分を省みることから始める。
18.自分の個性を受け入れ、伸ばし、自分が作った限界をはるかに超えて生きる。
19.心を開き、自分の力の源泉を探す。
   必要なものはすべて私たちの中に蓄えられているからだ。
20.自分を癒し、幸せにできるのは自分だけだということを自覚する。

…コレを読んだとき、
いいなあ、と思いました。
自分が告知されてから決めたことは
とにかく自分に起きることはすべて目をそらさずに
しっかり見つめていく、それを味わっていく、
ということだけだったけれど、
上に書いてあることのいくつかは、
自然にとっていた道であったことにも
気づきました。
もちろん、不安になったり、揺れたりして
行きつ戻りつの道であったけれど。
10とかは、むしろ直感重視の自分(笑)

そして告知以前、
仕事に突っ走っていた頃の自分は
思うように行かないことを
ひとのせいにもし、
イライラもしていた。
だからこそ、上のコトバの重みを感じる。

克服したひとだからこそ言える、
このコトバの力強さは
今不安の真っ最中にいるひとには届きづらいかもしれない。
7とかは特に。
昨年なら、こんな文章は自分には読めなかったと思う。
こんなことなんか、できる状態じゃないよ!と思ったかもしれない。
なんか、あまりに質実剛健な文体だし(笑)

私は不安になってもいいと思っている。
ただし、不安の後ろにあるものを見ること、
不安になって自分に正直になること、
それをきちんと見つめることは必要と思う。
不安に巻き込まれっぱなしになるのではなく。

どんなにネガティブと思える感情でも、
ごまかさず、合理化せず、
そのときにきちんと味わい尽くせば
後を引かない、というのが自分の経験で確かめられたから。

そして、
歌えること、
踊れることで
自分以外の大いなるものへの感謝をたびたび感じることができた。
また、踊りは「自分の内なる声」にアクセスできる
ピュアで嘘のない、素晴らしい機会なのだ。
そして現在進行形で自分の変化も感じている。
これからも変わっていくのだろう。

がんとの日々はこれからも続く。
なので、この本をぜひ読んでみようと思っています。

フツー、読んでから書くよな(笑)

でもすごくよさそうだったので
思わず早くここで紹介したく…

マイミクしゃん、
いつもスバラシイ情報の
シェアをありがとう〜♪

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by holyqueen | 2008-08-07 12:58 | 乳がん情報
入院中、病棟のデイルームに置いてあった
「がん治療最前線」という雑誌を読む。

その中にこんな記事があった。

c0154672_2015976.jpg


ちょっと見えづらいかとも思いますが、
原発がんの部位により、
再発・転移先のリスクの多い順に表になっている。
項目にある部位は
脳、肺、肝臓、骨のみなので
あくまでも一般的には、ということだろう。

ちなみに乳がんの場合
1.骨
2.肺
3.脳  肝臓

だそう。

確かに、私の義姉も
乳がん治療後7年を経過して
骨転移して他界している。

現在言われているように、10年経過しないと
大丈夫かどうか分からない、ということなわけで。

病人ぶるのはもとより本意ではないが、
全く病人でない訳でもない。
そして少なくともホルモン剤を続ける間は副作用も続くだろう。

好きなことをして、
不要な刺激の少ない場に行くことを心がけてはいるが、
突然かぶる火の粉を振り払えないこともある。

通常ならたいしたことないじゃん、と思われる言葉も
半病人にはダメージになることもあるのです。
ということを、
健康な皆様には知ってほしい。
手術が終わればすべて終った訳ではない、ということも。

ミクシイの乳がん関係のコミュで
そんなつぶやきが書かれているトピックがあるけれど
時々身につまされます。

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by holyqueen | 2008-06-09 20:34 | 乳がん情報
ちょっと前の記事ですが、
GIGAZINEでこんなものを発見。
乳がんに限りません。

「『書く』ことががんに対して効果的だという研究が発表される」

ネタ元はBBC NEWS。

自分の専門から言うと、
内容的には、
まさにまさに、と思います。
ブログも結果的にそんな効果があるのでみな書くのでしょうね。

「書く」ことはテーマ設定にもよるけれど、
内省や内観につながること、
感情的に波立っている時はクールダウンする効果があること、
あらためて自分の状態を客観化(幾分かでも)すること
につながっていく、
と自分自身も思っています。

とはいえ、
サイコオンコロジーの専門家が
今日本にどれだけいるのか?
また、専門家でも末期がんなど
死を前提にした患者を対象にすることが多いのか、
がん患者の友人、知人に
病院でメンタルケアやその他のセラピーを受けた、
という体験は聴いたことがない。
体験された方はご一報を。

おそらくどこの病院でもそこまで手が回らないんだよな…

自助グループにも
まだ参加したことがないけれど、
言いっぱなし、聴きっぱなしのグループミーティング以外で
アートセラピーや
何かグループセッションをやっているところはあるのかな?
ちょこちょこいろいろな自助グループのHPを見ているけれど、
まだ巡り会ったことがない。
(簡単なボディワーク程度はあるけれど)
体験された方はぜひご一報を…!

手術が終わればすべてが終わるわけではなく、
治療の副作用や心身の変化により
感情に波が立つことも多いし、
何より病気と冷静に向き合う機会を持てる、
ということが
自分の中の豊かな資源の発見にもなるはず。

患者を対象としたいろいろな場で
アート、ライティング、ダンス、ボディワークなどの
さまざまな試みがふえることを
切に願っています。
…というか、
自分でそのうち始めよう。

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by holyqueen | 2008-05-30 15:49 | 乳がん情報
こんな記事を見つけました。
アメリカでの話ですが。

一部引用。
「興味のある事実ですが、水溶性の食物繊維は少なくとも実験動物については乳ガンを防ぐ効果が認められています。」

水溶性の食物繊維といえば、
まず思い浮かぶのが寒天…

寒天死ぬほど食べときゃよかった(笑)

治療法はいろいろと新しいものが出てくるが、
それを主治医が受け入れてくれるかどうかが
日本での問題、という気がする。

末期の肺、肝臓がんの父(内科医)が
母校の医大に入院していたが、
それとは別の医大の研究所で
自己免疫療法を受けていた。
始めてからはなんとなく調子がいいようだ、と言っていたが
主治医はその治療法には全く否定的で
「気休めですね」と家族の我々には言い放っていた。

たとえプラセボでも
本人が希望を抱けることがいちばん大事なのじゃないか、
とそのとき思ったけれど。

がん患者へのメンタルケアや、
モチベーションを起こさせる方向に持っていく意識が低いのは
まだまだこの国の医療が
身体と心をばらばらに考えていることなんだな、と思う。

ましてや魂という概念を
医療者はどのように捉えているのか…
いや、医療者だけでなく
私たち自身がどう考えるかだな、と思う。

ジェイムズ.ヒルマンの「魂のコード」を購入。
訳者は鏡リュウジ氏。
これから読むのが楽しみ。

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by holyqueen | 2008-03-24 20:10 | 乳がん情報
以前から気になっていた本をやっと注文して、
今朝届きました。

「乳がんの人のためのレシピ」。
著者の3名のうち、福田 護さんという方は聖マリアンナ医大の
乳腺、内分泌外科教授。
薬膳や中医学なども参考にされている。

治療中の人のため、
再発予防のためにレシピが分かれていたり、
乳がんの基礎知識、
治療で使用される薬剤の知識、
緩和ケアやホリスティック医療についての記述もあり、
コンパクトにしてなかなか中身たっぷり。

レシピもヘルシーで簡単なものが多く、
ダイエットメニューにもよさそうなものが多い。
ただ、1点気になるのは、
乳がん患者にはよくないと言われている
乳製品もレシピで使っていること。

ご家族で患っている方がいる場合でも
身体に熱がこもっているとき
身体に力をつけたいときなどの
項目別になっているので
使える本かも、です。

ブックイメージがなかったので
表紙を撮ってみましたが、
見えるかな…




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by holyqueen | 2008-03-17 12:57 | 乳がん情報
明日3/15のイベントだけれど、
こんなものがあります。
NPO法人キャンサー・ネット・ジャパンの主催。

「うつ・鬱・デプレッション」を考え、元気になるPower Up Make Upセミナー」

ここでは乳がんコーディーネーターという制度も作っている。
今年は仕事の都合で講座に出られない日が多いので、
来年はぜひ行ってみたいと思っています。

昨日、全身アロマトリートメントをしていただき、
術後の疲れがどっと出てきたようで、
身体が重い。
リンパ廓清こそしていないけれど、
センチネル生検でいくつかはとられているはず。
それだけでも、身体に本当に影響が出るんだな、
としみじみ感じる。

でもこの重さを今日は味わいつつ
できることをしようという感じ。

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by holyqueen | 2008-03-14 12:13 | 乳がん情報