乳がん治療と乳房再建、そしてこの病気からどんなギフトを得るのか?自分の体験を通して、病気とは人にとって何なのかを観察記録していきます。


by holyqueen
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カテゴリ:病院治療( 24 )

☆07年4月  
健康診断で エコーにて右乳房に影のあることを指摘される。
乳腺外科専門クリニックで、マンモ、エコー、組織生検ののち、
悪性であることを告知される。

(その2年前にも健診時にエコー映像より要検査を言い渡され、
某区立の健診センターでマンモとエコーを受診。
が、「膿胞」だと思うので、半年ごとに経過観察しましょうと言われる。
その際には生検は行わなかった。
半年後、同様の診断。
その後は父が肺がんになり、母の介護もあり、検診に行かれず。)


☆07年5月    
T病院受診。
マンモ、エコー検査。
「このタイプはやっかいだが進行が遅いものなので焦らなくてもよい」
と主治医に言われる。
以後、月1〜2回受診。

不安感から健康食品などにも意識が向く。
ジェイソンウィンターズティー、プロポリス等購入してみる。
食事も野菜と雑穀中心にしてみる。
代替療法で何とかならないものかと心のどこかで思っていた。

☆07年6月
代替医療として鍼灸院に通い始める。
治療は鍼のみではなく、その時の状態に応じて施術してくれる。
そこから紹介された東洋医学の神之木クリニックで波動測定。

告知以後も仕事は今まで通りに続ける。
生活面では精神的な不安定さ、疲れやすさを感じるようになる。
集中力の低下、考えのまとまらなさ、頭の回転の遅さなどが顕著。

CTの結果、リンパ節に影が見えると主治医に言われる。

☆07年7月
主治医の紹介により他施設でMRI撮影。
Hレディースクリニック受診。
主治医とH医師の診断により、リンパ節への転移なしを確認。
しかし浸潤性であるため、小さながん組織が全体に広がっている可能性もあるので
全摘をすすめられる。
オペは10月末に決定。
(既にそこまでの主治医のスケジュールは
びっしりという状態だった)
形成のDr.から全摘、同時再建の説明受ける。
横浜Sクリニックに脂肪幹細胞を使用した術式の説明を聞きにいく。

仕事は忙しさのピーク。
暑さ、忙しさ、心身の疲れの中で思考力がまとまらないままに
自分自身でどの道を進むかを判断しなければならない時期であった。

☆07年10月  
20日入院、22日手術、全身麻酔。およそ7時間ほどかかる。
30日退院。計12日間入院生活。

右乳房全摘、センチネル生検、
同時再建の手始めでティッシュ・エキスパンダー挿入
挿入時は350ccの生理食塩水入り。
通常のケースより大胸筋が発達していたため、
大胸筋剥離による痛みが激しい。
術後3日ほどはほとんど動けず、
5日はベッド上での体位変換も、腰と患部の痛みにより
かなり難しかった。

◆ 診断名< 浸潤性乳管がん grade2 >

このタイプは乳腺全体に広がり、
しこりなどの自覚症状が少なく、マンモで見つかりやすい。
自覚症状のないまま、マンモで発見され、
全摘という結果になるケースが多いとのこと。


☆07年11月 
病理検査の結果、今のところ転移はなし。
ホルモン療法開始。
月1回の注射(ゾラデックス3,6mg)と
内服薬(ノルバデックス20mg)

1週間おきにエキスパンダーに50ccずつ生食を追加。
最終的に500ccまで注入。
術後1ヶ月ほどで、やっと患部側を下にして横臥できるようになる。


☆07年12月 
不眠、抑うつ症状出現のため
(Dr.によると出現が意外に早かったとのこと。
注射の影響が大きいとのこと)
ツムラ25番ケイシブクリョウガン  
睡眠導入剤 ハルシオン0,25mg→ドラール に変更
抗不安剤 メイラックスを追加。
  
          
☆08年1月  
再度の抑うつ症状。
ほか、目のかすみ、
記憶力の低下が顕著。

☆08年2月
節分の頃から抑うつ症状は軽快。
東洋医学クリニックにてツムラ106番温経湯を処方してもらう。
身体的な疲れを感じることが多い。
入院が近づくにつれ、就寝時間が遅くなる。

☆08年3月 
2次再建のため、3/3入院、3/4オペ。  コヒーシブタイプのシリコン挿入。
3/5退院。
術後翌々日には患側を下にして寝ることもできた。

※4/23~5/14までNY滞在。
記銘力の低下、頭重感、反射的にコトバが出ないなどの症状があった。
時折抑うつ感の出現もあったがなんとかやり過ごせる。

☆08年5月
再び抑うつ感出現、診察時に主治医に伝える。
ツムラ24番加味逍遥散を処方される。

☆08年6月
3次再建のため、6/2入院、6/3、4時間のオペ。
健側の乳房縮小及び患側の一部形成。
6/6退院。
思ったよりも予後が悪く、気力、体力の低下が顕著。
回復を感じるまでにほぼ1ヶ月かかった。

☆08年7月

ツムラ、23番、24番を出してもらう。
抑うつ感、頭重感にはかなりの改善あり。
仕事も忙しくなってきたので
そのせいも大きいかと思うが、
抑うつ感がかなり軽快した。
記銘力の低下はまだあるものの、
反射的にコトバが出なくなることは大分減る。

形成の診察は今まで基本月1回であったが、
以後は3ヶ月後となる。

☆08年8月

毎年の大きなイベントを終え、一息。
すべてが一段落して
新しい展開になっていく予感がする。
再発について考え始める。
後半、自分の深いところでの変化についてはっきりと感じる。
それに対応してなのか、
様々な場や人との間に齟齬や問題が出現。
初めて病院の患者サロンに参加。

☆08年9月

先月よりシンクロニシティが続くこと多し。
仕事は通常通りにこなせるが
精神的、身体的には不調多い。
早朝覚醒、中途覚醒などあり。
時々吐き気の出現。

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by holyqueen | 2012-12-30 01:32 | 病院治療

採血の結果と今後。

12月は風邪のため行かれず、
今日は2ヶ月ぶりの診察となった。

採血をする。
いつもより早めに病院に行き、
いつもより空いているので早いかと思ったが
2時間待ち。

採血の結果を見て
主治医の説明を聞く。

数値が高かったのはALPのみで、
あとは正常値の範囲内。
ホルモン治療を2年やったわりには
ALPの微増ですんだね、とのこと。

「ゾラデックスの影響は半年くらいありますよ」と言うので
「今は全く問題を感じていないです」と話す。
そして今後、
ホルモン治療の副作用がきつくて
中断したノルバテックス服用の再開をどうするか、
あるいはフェアストーンに変えるか、
という話になる。
とりあえず3ヶ月様子を見て決めましょう、と主治医。

フェアストーンは子宮体がんのリスクはないが、
肝障害の可能性があるとのこと。

今後は半年に1回の血液検査、
マンモグラフィーとエコーを半年毎に交互に1回ずつ、
と言われた。

ホルモン治療に関してのコメントは
「メンタル面での影響が大きかったから
つらかったと思う。
なので今後の投与、どうするか考えちゃうよね。
仕事柄もあるからね」と主治医。
「…そうですね」
「でも、よく頑張ったと思うよ」

職業柄のお言葉としても
やはりそうねぎらってくれるのは嬉しいです。
日頃は自分が言うばかりなので、特に(笑)

帰りはいつものように、
入院中窓の外で慰めてくれたポプラ(?)の木を見て
ありがとう、と口の中で呟いて外に出た。

次回は4月の末。
診察が毎月でなくなることが、
嬉しいような、寂しいような。

寝不足だったので
帰って来て横になるが
なかなか寝付けない。

副作用がきつかった頃
自分は世の中にいても役に立たない存在である、
と何度も思ったことが
リアルによみがえって来た。
ヤバいヤバい!と思って眠った。

ノルバを再開したら
またこれに悩まされるのか、
と思うと
確かに二の足を踏むところがある。
抑うつは気力と体力の低下を呼び込むので…

QOLと治療。
このバランスががん治療で最も悩ましいですね、
やはり。

そして年末年始で乱れていた食生活、
またきっぱり戻さねば。

気を引き締めて、
息を長く続けて行かねば。



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by holyqueen | 2010-01-05 23:25 | 病院治療

漢方保険外適用に反対

報道でご存知の方も多いと思いますが
例の「仕分け」で
漢方薬が保険外適用になる、との案が出ています。

ちょっと想像力を働かせれば、
それで医療難民がふえることも
カンタンに想定できるはず、と思うのだが…
高速道路を無料にするよりも
大事なことではないか。
この件に限らず、
大局的な視野が欠けていると感じることが多く、
非常に腹立たしい次第です。



私も漢方を使っています。
ただでさえ医療費に多額を使用しているのに
保険外になったら、とても続けられない。

深刻な事態になる方も
大勢いると考えられます。
漢方でしかできないことがあるのだから。


日本東洋医学会会長の声明

日本東洋医学会から



現在漢方を処方されている方、かつて漢方で楽になった方、
関心を持っていただけた方
ぜひこちらへ!
↓↓↓↓↓
署名用用紙
http://kampo.umin.jp/formA4.pdf

1:上記から用紙をダウンロード、印刷。
(5名まで署名できます)
2:FAXしていただくだけ(FAX番号は記載されています)
です。


期限は、12月7日(月)ですが、
FAXは早ければ早いほどいいようです。


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by holyqueen | 2009-11-27 14:17 | 病院治療

明日は大腸内視鏡

しばらく書き込めなかったけれど、
元気にしております。

更新がないのに
見に来て下さっている方もいるようで、
この細々ブログにとっては
嬉しいことです。
ありがとうございます。

さて、明日は
大腸がんポリープ摘出以後
ほぼ6ヶ月ぶりのの内視鏡検査。

ちょっとドキドキ。
前回の摘出部分がどうなっているのか、
新しくできているのかいないのか。

6月から、食生活も
かなりベジなものに変え、
にんじんジュースは毎朝しっかり飲み。

最近はチーズとか、ベーコンとか
時々スリップして口に入れることもあるけれど、
基本の食生活は地味に続けて。

まだ落ち込むこともあるし、
せっかく回復してきているのに
以前のようにエネルギッシュに仕事をしていない自分を責めることもあるけれど。

こんなふうに、今の日常は続いています。

ここ最近、ココロが曇りがちだったので
週末はワークショップで
身体も心もニュートラルにリセット、の予定。

ただ、生きている。
それだけを、感じたい。
そのすごさ、
そのつよさ、
それだけでいいのだということ、
それ以上でも以下でもないということを。

病気であってもなくてもね。


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by holyqueen | 2009-10-29 23:58 | 病院治療

胃の内視鏡検査へ

7月初めから
口の両脇に口角炎ができ、
ガスモチンとフラビタンの投薬を受けていたが
なかなか改善しないので、
お盆前にまたクリニックへ。
パリエットも追加して様子を見る。
片方の口角炎は治ったが、
片方は改善なし。

そして本日は胃の内視鏡検査を受けた。
胃は2回目で、
もう4年ほど前か、
レントゲンで異常が確認されたときに受けたことがある。
その時は経口のカメラで
ものすごく苦しい思いをしたので
2度と受けたくない、と思っていたのだが、
このクリニックでは
鼻経由での内視鏡で
直径も5,9mmと細めであること、
(経口のタイプは11mmほどらしい)
やはり2回のがんを経過した身としては
先手必勝というルールが身に付いたため
今回の検査を決めた。

検査室で
鼻に拡張剤を噴霧したのち
麻酔薬を流し込む。

左側を下にして横臥し、
内視鏡を入れて行く。

やっはり喉につかえて
むせて咳をしてしまう。

喉元過ぎれば何とやらで、
なんとか通り抜けた後は
モニターを見つつ
説明を受ける。

胃の入り口がわずかに白くなっており、
胃酸の逆流の影響ということ。
胃の内部は萎縮もなく、
比較的若い胃の状態であること、
ピロリ菌もいなさそうとのことで
「がんにはなりにくいタイプの胃ですね」とDr.
(どういう胃ががんになりにくいのか、
しゃべると気持悪くなりそうで聞けませんでしたが…)

現時点ではほとんど問題がなさそうだが、
胃酸の出が多いらしいので
続けて投薬してもらうことに。

ああ、とりあえず
大きな病変がなくてよかった…

がんになるまでは
病院に行ったり
検査を受けたりするのも
全く熱心ではなかったけれど、
まずは検査を受けることで
状況分析ができる。

患者のプロになってきてしまったのでしょうか(笑)

しかし、
いくら細いといっても
やっぱりニガテ。
終わったあとには
身体中、汗をかいていた!

本日は検査、処方箋を含め
4870円でした。



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by holyqueen | 2009-08-22 16:29 | 病院治療

ちょっと不安…

7月初旬、
久しぶりに脂っこいものを食べたあとから
口角炎ができた。
時折の吐き気、
空腹時の軽い胃痛なども続く。

内科でビタミンBと胃の薬を処方してもらい
服用して様子を見たが
全く変わらない。

忙しかったので
その後は漢方の胃薬など買って飲んでいたが
口角炎は治る兆しを見せず、
ついにまた内科へ。

Dr.に相談し、
薬もまた服用を続け
胃の内視鏡を撮ることにした。

今までも、
胃の調子が悪いことはあったが
こんなに長いこと口角炎が続くことはなかったので
ちょっと不安。

どうしても
またがんかも…
という思いがアタマをよぎる。

なんでもないといいな、
と願いつつも
何かあったとしても
冷静に対処して行こう、
と同時に思ってしまうのが
ある意味、悲しいようにも思う。



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by holyqueen | 2009-08-11 14:32 | 病院治療
病院への道を歩く。

川沿いの道には桜並木がある。
季節が変わるごとに、
桜のたたずまいも変わる。
その変化に、
自分の病とのつきあいの年月と
心身の変化を重ね合わせる。

待ち時間の間、
病院の隣の公園の緑を眺める。

通院開始から
3回の入院の際も
その後も
何度も見ている場所だけれど、
いつ見ても
感じることが違う。

全摘オペのあと
公園の緑と西の空の太陽を見ながら、
涙がとまらなくなったことを
今でもありありと思い出す。


…と感慨に耽ったあと、診察へ。


今日の主治医は何か「いいことがあった!」とのことで
嬉しそうである。
「何があったのですか」と聞くと
「言わない!」と嬉しそうに返す。
感慨ぶちこわし(笑)

診察の最初に、
先の予約日を決める。
今回は11月の予約分。
そしてこれは最後のゾラとなる。
ノルバテックスについては
投与初期に副作用がひどく、
服薬をやめていたが
今後はホルモンの状態を見て
決めましょう、ということになった。

ゾラの副作用も今はみごとにない。
最初の手術の後は、
心身ともにいろいろな影響があったからでしょう、と主治医。
本当にそうでした。
そして身体も慣れてくれたのかもしれない。

つれづれに、
自分がこれから勉強しようと思っていることなど話す。
そして(主治医はクリスチャンなのだが)
なぜクリスチャンになったのか、訊いてみた。

一番大きなきっかけとしては
遠藤周作さんに会ったこと、とのこと。
クリスチャンになったのは医師になってからであり、
いろいろな経験から「魂を考える」必要があったから、
という意のことを話された。

私がこれから学ぼうと思っていることも
まさにその分野なので
質問を投げかけてみたのだが。
やはり何らか、深い体験をされたのだと思う。

生死に関わる仕事をしていると
魂について考えざるを得ない。
心理学的な視点だけでは
拾いきれないものが多いのだ。
自分も身体と心理を出発点に仕事をしてきたが、
身体のことを追求していくと
タマシイに行き着くのだ、と
ある時期から深く感じるようになった。
そして、がんになってからは
ますますその視点抜きでは生死を考えることはできない、
と思うようになった。
自分自身もがん告知以後、
Spiritual Emergencyの時期を通ってきたから。

…これについては、長くなるのでいずれまとめて書くつもり。


待合室にいたら
MSWのOさんが通りかかり、
こんなフリーマガジンをくれた。
「PINK」というタイトルで、
女性のからだ情報誌、と表紙に書いてあるが
コンテンツは「がん治療を乗り越えるための情報」。

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フリーマガジンとはいえ、
なかなか読み応えがある。
内容はWEBでも読めるので、
ここをクリックしてぜひご覧あれ!!

がんワクチン、ケモブレイン、不眠症、ウィッグのケア、サイコオンコロジーなど
幅広く、盛りだくさんの内容です。でも内容は濃い!

そしてOさんへのインタビューも掲載されています。
あ、今をときめく中村清吾Dr.のインタビューとともに。

彼女は先ゆく乳がん仲間でもある。
以前にも紹介したが、
「Hope Tree〜パパやママががんになったら〜」というプロジェクトを
推進するメンバーでもある。
NHK「クローズアップ現代」
の7/27放映でも取り上げられるらしい。
先月の患者サロンのときに、取材に来ていた。

翌日も
シリーズがん(2)
仕事を失うがん患者たち
~がん患者1200人のアンケート~(仮題)
放映予定だそうです。
見逃せませんね。

待ち時間は長かったけれど、
なんだか元気になって帰ってきた。
治療者といろいろ話せるというのは
治療仲間で話すのとは違う良さがある。
そういえば、先月の診察のときも、
治療以外のことで
副主治医と長々と話し込んでしまったのだった。
楽しかった(笑)


そして、病院の敷地のすみっこに、
こんなものを発見!

c0154672_2151325.jpg


…おわかりでしょうか。
スイカ。
ソフトボール大の。

c0154672_21511764.jpg


そしてこちらはナス。
小さい実がなっています。

畑でもないところに、建物の裏に、
なぜナスとスイカが…

謎だ…




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by holyqueen | 2009-07-23 22:01 | 病院治療

病理の結果。

先日の告知から、先週末、再度の受診。

病理結果が出た。


大小二つのポリープを切除。

小さい方は1Ommほどで、これは良性。
大きな方は25×18×16mm,
S状結腸の高分化腺がん。

深達度SM、
ステージ1の
SM1との診断。

がんは粘膜下層まで及んでいたが
そのうちでも浅い方であるということ。
(下層深部の場合は早期でも5~10%程度
リンパ節への転移の可能性がある、
ということだった)
今回の判定では転移は認められないとのこと。

検査報告書を見ると、
「断端陰性(深部)」と記載してあった。

この言葉をどんなに待っていたことか…!


今後は半年毎の内視鏡検査を2回、
その後は年1回の内視鏡検査を3年、
というフォローとなった。


結果が出たその日は嬉しかったが、
次第になぜかブルーな気持になる。


とにかく結果が出るまでは
日常や仕事に支障のないよう、
あまり考え込まないようにしていたが、
結果が出てほっとすると同時に。

昨年でとりあえずの終結、と思っていたのに
再びオペをすることになった、ということ。
そして転移でも再発でもない
新たな原発性のがんがあった、
という事実をあらためて考えると、
何とも言えない気分となったのだった。


乳がんの場合は
オペ前にいろいろ検査ができ、
その分情報検索も、心構えもする時間があったが、
今回は取ってみないといろいろなことがわからない…という点が
不安でもあった。


しかし、この短期間に
原発2つって…



とはいえ、
早期の段階で
がんであることが分かったのは
本当にラッキーだったと思う。


と、Dr.にも言われた。


ちなみに
今回のDr.はきわめて分かりやすく
丁寧に説明して下さいました。


もうしばらくがんの心配はしたくない…




オペ前には、
ちょっと不思議なシンクロニシティなど
あったけれど、
落着いてからまた書くこととします。





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by holyqueen | 2009-06-10 19:28 | 病院治療

最低の告知と思う。

本日、大腸ポリペク後、初の診察。

診察室に入り、
座るか座らないかのタイミングで

「がんでした。
執刀した医師はMというので
今後どうするかということは
Mと話して下さい。
切った人間がいちばん分かるから」と
言われた。

「…グレードとかグループとか、
取りきれているかどうかは
病理で分かると聞いたのですが」とこちらが言うと
遮るように
「がんにグレードもグループもありません、
悪性なんだから。
あとはMと話して下さい」と言われたのみ。

二の句がつげずに診察室を出た。

この日の診察のために、
夫も忙しい中
半休をとって臨んだのだが。

時間にして3分もかからなかった。

…これでいいのでしょうか、
Tノ門病院分院、外科部長のセンセイ。

他のクリニックで
悪性であることは指摘されていたので
それなりに少しは心構えはあったし、
がん告知も二回目である。
もちろん、決して慣れたとは言わないが。

が、患者にとって
もしこれが初めてのがん告知だったら?
がんと思わずに臨んでいたら?
単にポリペクをしただけのつもりであったら?

それでも
こういう言い方をするのだろうか。
どんな事情があるにせよ。


検査結果が出ているにも関わらず、
何の情報も開示されず、
M医師の診察予約をとって
帰ってきた。

詳細は引き延ばされた。


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by holyqueen | 2009-06-02 20:19 | 病院治療

入院3,4日目、退院

手術の後はもちろん絶飲食で、
24時間点滴を受ける。

オペ翌日、入院3日目。
絶飲食で同じく点滴。
朝、採血とレントゲン撮影。
レントゲンは胸部と腹部。

腹部は腸に穴が開いていないかどうか確かめるため、と後から聞いたが
胸部に関しては特に説明はなかった。
(おそらく私の乳がんの既往歴を見てのことだと思うが…)

昼頃、採血の結果が出て
「出血量があまりにアグレッシブだったので、もう2日入院しましょう」と
Dr.より説明を受ける。
また、この日から水に限り(一日500cc程度)摂取可能となった。

点滴はしているものの、
喉はとても渇く。
水が飲めるだけでも本当にありがたかった。

乳がんのときとは違い、
術後の痛みがないのは幸いだったが、
点滴は電気ポンプ式で
コンセントを入れるタイプのもの。
トイレなどにはもちろん外して行くが、
ちょっと散歩したい、デイルームに行きたいと思って部屋から出ていると
20分ほどでバッテリー切れのアラームが鳴り出す。

病院の敷地にはちょっとした庭もあり、
木陰にはいくつものベンチもある。

4人部屋ということもあり、
天気に恵まれている時期でもあり、
外の空気が吸いたくて何度か出たけれど、
点滴スタンド、おまけにアラームつきでは
あまりゆっくりすることはできなかった。

なぜか頭痛が続いていたり、
絶食のせいでか
集中力がなく、
せっかくPCを持って行ったのに
一度も使うことができなかった。
まあ、4人部屋で周りは高齢の方ばかりで
音を立てることがはばかられる感じもあったのだが。
友人がお見舞いにきてくれたが、
話をする集中力も低下しているのを感じる。

空腹を忘れるためにも夜は早々に寝るが、
点滴交換や同室者のいびきのサラウンド(笑)などで
目覚めることもしばしば。

翌、入院4日目。

朝採血。
Dr.は「昼から食事をして大丈夫です。
経過観察して明日の朝退院にしましょう」と言う。

仕事の状況など
本日退院を希望する旨を話すと、

出血リスクがあること
出血が続いたり、発熱があったりしたら
病院に連絡すること
食事は普通で良いが、よく噛んで食べること
アルコールは2週間禁
運動はストレッチ程度の運動量なら問題なし

と説明を受け、許可が出た。

病理の結果は
2週間後の外来で説明されることとなった。
取り残しがあるかどうか、
粘膜下層まで浸潤があるかどうかも
顕微鏡での所見待ち。

それにより今後も決まるわけで、
まだまだ気は許せませんが、
とりあえず退院、嬉しかった。


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by holyqueen | 2009-05-23 14:25 | 病院治療