乳がん治療と乳房再建、そしてこの病気からどんなギフトを得るのか?自分の体験を通して、病気とは人にとって何なのかを観察記録していきます。


by holyqueen
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カテゴリ:代替医療( 5 )

しこりを見つける

12/10、
歩いていて右腋に軽い痛みを感じたので
すぐに触って確かめてみると
腫脹があった。
しこりのようだ。

右は全摘をした術側。
術側のリンパには転移しやすいから
時々確かめるようにした方がいいよ、
と以前治療仲間から教えてもらっていたが、
まさか、と思った。

翌週、裏主治医と呼んでいる鍼灸院へ。

最初に状態を診たあと(おそらくOリングだと思う)
「う〜ん、ちょっと嫌な感じですね」と言う。
この4月に腕に痛みがあり駆け込んだときとは違い、
がん告知のあと診てもらっていたときと同じく
がんの反応が出ていると言う。
まだはっきりと再発、という状態ではないようで
白か黒かというならば、
グレイゾーンという状態、ということだった。
また、甲状腺に影響が出ているとも言われた。

原因は動き過ぎ、過労とのこと。
(これもOリング。Oリングテストは平たく言えば
身体からの反応を聞きとるための方法)

再び玄米菜食をできるだけ徹底するようにとのこと。
そして今の状態には
枇杷の葉茶、枇杷の種の粉末の服用がよいと教えてもらった。

自分でもちょっと意外だったのは
以前ほどはショックを受けなかったこと。
とりあえず、やれることをきちんとやろうと思った。

その日以降、疲労感がくっきりと強くなった。
やはり、それまでは忙しい中で疲れをしっかりと受け取っていなかったのだろう。
翌日には吹き出物も出た。
排毒と思った。
今月は3回ほど、目の下に隈も出た。
これはわたしの場合、結構な疲れのサイン。


一週間後、診てもらうと
前回とは全く反応が違いますね、と言われた。
でもまだ食事等は続けてください、と。

毎年のゴスペルライブも
最後のライブのステージを取りやめ、
飲み会の席をキャンセルし、
できうる限りの養生に努めている。

前述の枇杷の葉、種の粉末に加え、
にんじんとりんごのジュースをまた毎日飲むようにし、
東城百合子さんの「自然療法」の本を読み
枇杷こんにゃく温灸も行っている。

この本を手に入れてから
あまりきちんと読んでいなかったが
読んでみると本当に奥深くて面白い。
心身の症状は、その症状の出る部分だけでなく
他の臓器や器官とつながっているのだなあということがよく分かる。


自分で右腋に温灸をしていたときも
喉の右側が広がるような感覚をはっきり感じた瞬間があり
裏主治医にそのことを話すと
その部位はちょうど甲状腺の位置だった。

今日は予約していたのでチキンとケーキを食べてしまったけれど、
また野菜食を続けます。
年末年始のこの時期にはなかなか厳しいけれど…

主治医の診察は今週。
どういう結果になるか。
大丈夫、と自分では思っているけれど、
もう少しやることをやって臨もうと思う。

今年は引っ越しという大きな移動があったが、
その後は充分休みながら過ごしていたし
(人生の中でこんなに何もしなかったことはなかったくらい!)
夏は暑すぎてさらにだらけ、
秋はようやく体調が以前のようになってきたな!
と思い、快調に過ごして来たつもりだったが。


「身体は思ったよりも疲れている。
疲れは休めのサインですよ」と裏主治医に言われた。

自分がセッションのときにひとによく言うコトバである。

やっぱり治療者から言われるコトバは
受け止め方が違うよな…などと、変に感心してしまった。

わたしは何かを言う側であることが多いので、
自分にこう言ってくれる存在は
ほんとうに大切だなあと思った。

もともと無理が利くと思っていたので
病気になってそれをすっかりやめたつもりでいたけれど。

さまざまな予定をぶっちぎって
養生に努めています。
里芋パスタとショウガ湿布もやらにゃあ!


☆☆☆☆☆☆☆

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by holyqueen | 2010-12-25 22:36 | 代替医療
5月半ばに2泊3日で「やわらぎの湯」に行ってきました。

福島県の三春というところにあるこの湯治場。
オーナーさんがこの湯を発見して
運営するに至るまでも不思議なエピソードがあるとか…
友人に誘われるままに、足を運んでみた。

まずは施設の案内から。

<交通>

トウキョウからは郡山まで新幹線で
1時間20分〜40分というところ。
そして在来線で2駅、「三春」下車。
駅からはタクシーで10分ほどです。
案外、近い。
バスだとトウキョウから4時間程度。


<施設>

チェックインは12時から。

ここには自家源泉の温泉が二つと、
岩盤浴場がある。
日帰り入浴もできる。

岩盤浴は玉川温泉を抜き、
ラジウムの量では日本一だとか。
濃度が高いので
1回の入浴時間は40分以内、
5時間を経過してからでないと次の入浴はできません。
で、朝5時半から入れるのであります…!
岩盤浴場は全部で3つあり、
(ひとつは入らなかったけれど)
温度/湿度の高低差があります。
自分の入りやすい方を選べます。
入浴には、専用のゴザを購入する必要あり。

温泉は二つあり、
ひとつは43度、
もうひとつの展望風呂はなんと46度!
がんの方が多いため、
がん細胞が死滅すると言われる43度以上を保っているそう。
お湯は飲泉もできます。
とてもやわらかく、飲みやすいお水。

部屋は個室、大部屋、コテージとタイプあり。
(自炊もできます)

<食事>

朝食、夕食はバイキング形式。
野菜料理がメインで、(肉、魚のおかずも少しあり)
品数が多いので
うっかり取りすぎると食べ過ぎ必至。
(2泊の滞在中にしっかり体重が増えていた…)
味は想像よりもよく(失礼)、
バラエティに富んでいるので
案外飽きないものでした。
自分の家ではそうそうたくさんの種類の野菜は
とれないので、大変ありがたいメニューです。
ただ、食事時間の前には
すでに宿泊客の行列ができるほどのにぎわいで、
最初はちょっと引いてしまうかも…


<外出>

昼は町まで無料で送迎もしてくれるので、
外で食事や買物をすることもできます。
歩いて行っても15分ほどかなあ?
天気がよければ、散歩もいいかもしれません。
そんなにたくさんのお店はないけれど、
きれいな町並みで
ちょっとした気分転換にもなります。
知らない町を散策するのはやはり楽しい。


<環境>

そばには普通の温泉宿もあり、
町に至る道にも民家があり、
山深い中という訳ではなく、
敷地の周りには里山もあり、
緑も多い、静かなところです。
むしろ施設内の方がにぎやか(笑)



訪れたときは
風が強かったけれど
3日ともとてもいい天気だったので
緑がことのほか美しく、
外を眺めているだけでも気持がよかった。
ちょっと寒かったけれど、
夜には、星もたくさん見えました。



☆☆☆☆☆☆☆

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by holyqueen | 2009-06-01 16:47 | 代替医療

最初の問診のときにタバコは吸いますか?と聞かれ
はい、と答えるとDr.はこんな話をしてくれた。

タバコを吸うにも適正な本数がある。
肺にとっては4本だったか?
大事なのはタバコが大切に扱われること。
一本一本を大切に吸うこと。
仲間とする意識。
(罪悪感はあるか?と聞かれた。)
タバコを「消費」したり、
イライラしたときに
ごまかしたりしないことなんだな、と何となく思った。

その後仰臥し、手首と足首の脈診ののち。
波動測定をする。

波動測定。
健康状態を+21〜−21までの43段階で表す。
+11〜+21  大変良好
+6〜+10   まずまず
0〜+5  異常なし
−5〜−1  要注意(カタチに現れない異常)ここがいちばんモンダイとのこと。
−6〜−10  病気(カタチに現れている)入院加療の必要な状態
−11〜−21  かなり進行している
とのこと。

4つの部分で−5,他は全部+21とのこと。

たまにこういう人がいますが、
白か黒かはっきりしないと収まらない性格ですね、と。大笑い。
苦手なものがはっきりしていると。

また、免疫力も満点。
それでなぜガンになったかというと、
ガンを引き受けても大丈夫だから、とのこと。

弱い部分が病気になるのではなく、
強い部分(引き受けても大丈夫な部分)が病気になるとのこと。
つまりマイナスの箇所は強いところである、ということ。

指摘されたその4つの部分は
自律神経→ 副交感神経 リラックスできない
右の腎臓→ 父なるエネルギーの方   −3
胆嚢→ 言いたいことを我慢している   −3
脾臓→ いろいろなところに割り振りする役目 やりくりする係
(子宮のモンダイもここ。私は筋腫持ちでもあるので)

そして今から7年後のことを始めているもですよ、と話される。

そして乳がんも筋腫も2つではなく、
まだカタチにはなっていないが、
それぞれもう一つずつあるとのこと。
(Drは未来のための働きと言った)

乳がんの原因となることは
1)8、9歳のとき
2)9年前
に端を発しているとのこと。
(考えてみたら夢を見たころと符合するかもしれない)

その頃に、脾臓が筋腫にするか/乳がんにするか と動き始めたということ。
(そして乳がんは位置を説明するとき、
時計をたとえにするのだが、
私の場合は「8時半と9時の位置」にあった…!)

1)についてはあまり思い出せなかったが、
10歳前後からむくむくと太りだして肥満児になった。

Dr.曰く
「9歳の危機」という言葉があるという。
そこの橋を渡れるかどうかの時期、と。
そのくらい大変な変化の時期、ということらしい。
2)に関しては、いくつかその頃の印象的なエピソードというか
精神的にかなり影響を受ける体験があったことを思い出す。

そして
子宮は下丹田、喉が中丹田。
子宮に何かあるときは喉が補完する、と教えてもらう。

また怖れや焦りに反応するものがあるようなので、と
ロックローズというレメディを出してもらう。
服用は夜7-9時の間に。
歳と37、8歳の自分に届く。
乳がんの「8時半と9時の位置」ということにも関係がある。
(乳がんもできる部位により、その原因となった時期を特定できる、とのこと)

焦り。たとえば焦るからタバコを吸う。と。なるほど…
いつも焦っているし、せっかちだ。いつからだろう…

焦りは冷えと通ずる。→心が凍りつくような体験とも言われる。

そして23時〜1時の間は
胆嚢を充電する時間。
この時間に熟睡できているとよい。
回復力をつけるし、持続力が高まる。

とのお話などを伺い、1時間で診療は終わった。
2度目の測定はすべて満点で、
波動水も出していただく。
近くには公園もあり、そこを歩きながら
久しぶりになんとなくいい気分で「来てよかった」と思った。


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by holyqueen | 2008-02-19 07:29 | 代替医療

鍼灸師のKさんから時々話を聞いていた横浜のKノ木クリニックは
内科・理学診療科・東洋医学科を開設しており、
鍼灸治療や波動測定、ホメオパシーも行っている。

病気になったことでついに(笑)行く機会に恵まれた。

メールで申込むと、一番早くて7/23と言われ、
了解の返事を出すと2日後に連絡があり
キャンセルが出たので6/1が空いたとのことだった。

これも流れだな…と思う。
なんだかはわからないけれど、この流れのままに行くこと。
それだけははっきりと確信していた。

07/6/1

暑い日だった。
クリニックの中はひんやりと静かで、
少し緊張しながら待合室のいすで、呼ばれるのを待った。

14時から1時間。
Dr.Yは最初に
臓器にはそれぞれ対応する感情があること、
そしてDrは臓器からのメッセージを聞き取る係、と説明される。
問診では
父母や祖父母の死因(病名)
家族構成
仕事
タバコ、お酒の量
などを尋ねられた。


そして、臓器の役割などについて話を伺う。

肝臓→怒り。転ずれば感謝となる。
肺→悲しみ。転ずれば慈しみとなる。
胆嚢→我慢。痛みはここを経由する。転ずれば決断となる。胆を据えるとかね。
腎臓→恐怖、不安、過剰な責任感。転ずれば安心となる。
脾臓→憂い、くよくよした感情。胃腸や生理の周期を調える。
        更年期がひどい場合はこの感情が大きいとき。

また左右で言えば
右→先天的なもの/父性的なエネルギー/社会貢献の源泉になるエネルギー
      男性の祖先など
左→家庭や環境/母性的なエネルギー/女性の祖先など
と関係する、
などなど…



臓器に対応する感情があることは
17年ほど前、ルイーズ・ヘイの「ライフヒーリング」という本で読んだことがあったし、

自分自身も臓器とまでは行かなくとも
感情が動いているときに身体のどこの部分にどんな感じがあるか、
(例えば怒っているときには腹が立つ、頭に来る、はらわたが煮えくり返るなど
様々な日本語表現があるように、
日本人は身体感覚はもともと敏感であったはずなのです。
なので、身体に意識を向ける、という習慣をつければ
結構誰にでも簡単にできるエクササイズの一つ)
反対に身体に痛みや違和感が出現したときに
そこにどんなイメージが浮かんでくるか、
痛みの訴えているのはどんな感じなのか、
などのワークをしているので
Dr.の話でさらに深く教えていただいた。

私の乳がんは右であるわけで、
今までの仕事の仕方、男性性と女性性のバランス、
仕事環境などを考えると
なぜ右であるか、
その後見ざるを得なかった。


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by holyqueen | 2008-01-13 16:11 | 代替医療

裏主治医のもとへ


T病院での主治医、Dr.Bは初診の際、
私のがんのタイプは「穏やかな進行のものなのでじっくり様子を見ましょう。
焦らなくても大丈夫だから」と言い、
そして2回目の予約は1ヶ月後の6月初めで、その際にCTを撮ることになった。

ようやく主治医が決まっても、
手術までの間『普通に生活をしていて大丈夫です」と言われて
今まで通りに仕事はしていても、
なんだか身体が重く、疲労感のある日が続いた。
もともと感情表現ははっきりしている方だが
それが平板になり、
水のような気持ちになることがあった。
案外それが心地よいときもあった。
いろいろなことに貪欲なほう、と自分で思っていたが
明らかに欲が低下しているのを感じていた。

07/5/25
K鍼灸院に行く。
鍼灸師のKさんのところには4年ほど前に初めて行き、
がん告知を受けてからは
彼は私にとっての「裏主治医」となった。

だいたいは脈診のあと、私が体調や症状を説明すると
まずはOリングテストで診て
そしてその時々に必要な治療方法を身体に尋ねて、施術してくれる。

乳がんに関しては「浄化」という意味があるようですね、と言われた。

シュタイナーの提唱したアントロポゾフィー医学の心得もあるようで
(面と向かって聞いたことはないけれど)
そしてエーテル体 が乱れているとのことで
カーボンライトをおへそと腰のあたりに当てる。
感情の乱れを調整する作用があるとのこと。
尾てい骨から肩甲骨の下辺りまで、エネルギーが上がってくるのが感じられた。

毎回、次回の予約をOリングテストで決めて帰る。

治療の間、彼と話すことで、
本人がすでに忘れている抑圧した感情も
身体には残っており、それが大きければ
身体に影響を与え症状として現れてくる、ということを
行くたびに学ぶのだった。


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by holyqueen | 2008-01-12 23:54 | 代替医療