神之木クリニックで波動測定 その1
2008年 01月 13日
鍼灸師のKさんから時々話を聞いていた横浜のKノ木クリニックは
内科・理学診療科・東洋医学科を開設しており、
鍼灸治療や波動測定、ホメオパシーも行っている。
病気になったことでついに(笑)行く機会に恵まれた。
メールで申込むと、一番早くて7/23と言われ、
了解の返事を出すと2日後に連絡があり
キャンセルが出たので6/1が空いたとのことだった。
これも流れだな…と思う。
なんだかはわからないけれど、この流れのままに行くこと。
それだけははっきりと確信していた。
07/6/1
暑い日だった。
クリニックの中はひんやりと静かで、
少し緊張しながら待合室のいすで、呼ばれるのを待った。
14時から1時間。
Dr.Yは最初に
臓器にはそれぞれ対応する感情があること、
そしてDrは臓器からのメッセージを聞き取る係、と説明される。
問診では
父母や祖父母の死因(病名)
家族構成
仕事
タバコ、お酒の量
などを尋ねられた。
そして、臓器の役割などについて話を伺う。
肝臓→怒り。転ずれば感謝となる。
肺→悲しみ。転ずれば慈しみとなる。
胆嚢→我慢。痛みはここを経由する。転ずれば決断となる。胆を据えるとかね。
腎臓→恐怖、不安、過剰な責任感。転ずれば安心となる。
脾臓→憂い、くよくよした感情。胃腸や生理の周期を調える。
更年期がひどい場合はこの感情が大きいとき。
また左右で言えば
右→先天的なもの/父性的なエネルギー/社会貢献の源泉になるエネルギー
男性の祖先など
左→家庭や環境/母性的なエネルギー/女性の祖先など
と関係する、
などなど…
臓器に対応する感情があることは
17年ほど前、ルイーズ・ヘイの「ライフヒーリング」という本で読んだことがあったし、
自分自身も臓器とまでは行かなくとも
感情が動いているときに身体のどこの部分にどんな感じがあるか、
(例えば怒っているときには腹が立つ、頭に来る、はらわたが煮えくり返るなど
様々な日本語表現があるように、
日本人は身体感覚はもともと敏感であったはずなのです。
なので、身体に意識を向ける、という習慣をつければ
結構誰にでも簡単にできるエクササイズの一つ)
反対に身体に痛みや違和感が出現したときに
そこにどんなイメージが浮かんでくるか、
痛みの訴えているのはどんな感じなのか、
などのワークをしているので
Dr.の話でさらに深く教えていただいた。
私の乳がんは右であるわけで、
今までの仕事の仕方、男性性と女性性のバランス、
仕事環境などを考えると
なぜ右であるか、
その後見ざるを得なかった。
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いつも読んでいただいてありがとうございます。
乳がんのこと、治療のことをもっと多くの方に知ってほしい!ので
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