神之木クリニックで波動測定 その2
2008年 02月 19日
最初の問診のときにタバコは吸いますか?と聞かれ
はい、と答えるとDr.はこんな話をしてくれた。
タバコを吸うにも適正な本数がある。
肺にとっては4本だったか?
大事なのはタバコが大切に扱われること。
一本一本を大切に吸うこと。
仲間とする意識。
(罪悪感はあるか?と聞かれた。)
タバコを「消費」したり、
イライラしたときに
ごまかしたりしないことなんだな、と何となく思った。
その後仰臥し、手首と足首の脈診ののち。
波動測定をする。
波動測定。
健康状態を+21〜−21までの43段階で表す。
+11〜+21 大変良好
+6〜+10 まずまず
0〜+5 異常なし
−5〜−1 要注意(カタチに現れない異常)ここがいちばんモンダイとのこと。
−6〜−10 病気(カタチに現れている)入院加療の必要な状態
−11〜−21 かなり進行している
とのこと。
4つの部分で−5,他は全部+21とのこと。
たまにこういう人がいますが、
白か黒かはっきりしないと収まらない性格ですね、と。大笑い。
苦手なものがはっきりしていると。
また、免疫力も満点。
それでなぜガンになったかというと、
ガンを引き受けても大丈夫だから、とのこと。
弱い部分が病気になるのではなく、
強い部分(引き受けても大丈夫な部分)が病気になるとのこと。
つまりマイナスの箇所は強いところである、ということ。
指摘されたその4つの部分は
自律神経→ 副交感神経 リラックスできない
右の腎臓→ 父なるエネルギーの方 −3
胆嚢→ 言いたいことを我慢している −3
脾臓→ いろいろなところに割り振りする役目 やりくりする係
(子宮のモンダイもここ。私は筋腫持ちでもあるので)
そして今から7年後のことを始めているもですよ、と話される。
そして乳がんも筋腫も2つではなく、
まだカタチにはなっていないが、
それぞれもう一つずつあるとのこと。
(Drは未来のための働きと言った)
乳がんの原因となることは
1)8、9歳のとき
2)9年前
に端を発しているとのこと。
(考えてみたら夢を見たころと符合するかもしれない)
その頃に、脾臓が筋腫にするか/乳がんにするか と動き始めたということ。
(そして乳がんは位置を説明するとき、
時計をたとえにするのだが、
私の場合は「8時半と9時の位置」にあった…!)
1)についてはあまり思い出せなかったが、
10歳前後からむくむくと太りだして肥満児になった。
Dr.曰く
「9歳の危機」という言葉があるという。
そこの橋を渡れるかどうかの時期、と。
そのくらい大変な変化の時期、ということらしい。
2)に関しては、いくつかその頃の印象的なエピソードというか
精神的にかなり影響を受ける体験があったことを思い出す。
そして
子宮は下丹田、喉が中丹田。
子宮に何かあるときは喉が補完する、と教えてもらう。
また怖れや焦りに反応するものがあるようなので、と
ロックローズというレメディを出してもらう。
服用は夜7-9時の間に。
歳と37、8歳の自分に届く。
乳がんの「8時半と9時の位置」ということにも関係がある。
(乳がんもできる部位により、その原因となった時期を特定できる、とのこと)
焦り。たとえば焦るからタバコを吸う。と。なるほど…
いつも焦っているし、せっかちだ。いつからだろう…
焦りは冷えと通ずる。→心が凍りつくような体験とも言われる。
そして23時〜1時の間は
胆嚢を充電する時間。
この時間に熟睡できているとよい。
回復力をつけるし、持続力が高まる。
とのお話などを伺い、1時間で診療は終わった。
2度目の測定はすべて満点で、
波動水も出していただく。
近くには公園もあり、そこを歩きながら
久しぶりになんとなくいい気分で「来てよかった」と思った。
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